一般的なひざの痛みはひざの内側に発症する傾向が強いですが、ランニングをベースにあらゆるスポーツ傷害でひざの外側を痛めてしまった症状をランナー膝やランナーズニーといいます。

正式名称は腸脛靱帯炎（ちょうけいじんたいえん）といい、マラソン、自転車、エアロビクスなどひざの屈伸運動を長時間連続的に行った結果、ちょうけい靭帯が大たい骨の外側と過剰の摩擦を生じ 、炎症性の疼痛を引き起こします。

やりたいスポーツにドクターストップが。

これは精神的に大変つらいですよね。
もしもあなたが野球やサッカーの集団競技のプレイヤーだとしたらそのストレスは半端ないと思います。

大会前なのにチームメートに迷惑をかけてしまうなどなどネガティブな感情で心身ともにまいってしまっては残念無念。

特に大会前を目前に控えひざの不調でお困りでしたら、まだ間に合います！どうぞ私に相談してください。

膝に痛みを感じたらきっと膝がおかしいんだろうと考えると思います。

まさか膝以外に原因があるなんて普通の人が考えもしないかもしれないですね。

でも実はたとえば姿勢に問題があり、常時膝に負担がかかっていたのかもしれません。この場合は、立ち方、歩き方、座り方の指導も含め膝に負担がかからないような全身のバランス矯正が大事でしょう。

また家庭内や職場で多大なストレスを感じており、それが膝の痛みという形で表現される方もいらっしゃいます。このケースは本当に膝が悪いのではなく、心が痛いのです。

まずは患者さんのお話を傾聴させていただき、心の重荷をおろしていただくことが大事でしょう。

保険治療の範囲で症状が改善される方はとかく申し上げることはないです。

心配なのは、本当にまじめに医者から指示されたとおりに通院し、薬も飲み、体も動かしと、模範的な患者を演じているのに一向に症状が改善されなくて悩んでいるあなたのことです。

繰り返しになりますが、局部だけの治療しか対応できない保険治療は結果的に回復までに時間のかかる遠回りです。さらにやっとの思いでランナー膝が楽になったと思ったら今度は手首が痛い、手指が痛い、首が痛いとそこそこストレスのかかっていたほかの部位が気になり、またまた通院するという長丁場も予想されます。

確かに局所的ではなく体全体を調整解決していく自費治療は手間をかけますし、その分、保険治療と同等の金額でというのは成立しません。

しかし、後で振り返れば、体に負担をきたすこともなく、副作用もなく、回復までの時間も金銭も結果的に近道であったと思っていただけることをお約束します。

症状の程度によりますが、連続して通院していただくのは数回までをめどにしています。治療を受けていただくよりもっと大切なのは日常で疲労した部位のケアです。日々のケアこそ実は最高の治療法なんです。ご自分でできるランナー膝のケアの仕方を腑に落ちるまできちんと説明させていただきます。

では、なぜ統園鍼灸院ではこれは毎日でも相当期間通院が必要と言われていたランナー膝が数回の治療で改善するのか？

毎回行くたびに治療する人が変わったり、いつの まにか担当がやめちゃったりするようなところに あなたの大切な体を任せることができますか？

当院は院長の市野が責任持ってあなたの身体を サポートするためにずっと担当させて頂きます。

松戸にお住まいである以上は身体のことは 私におまかせくださいね。

妊娠、出産、更年期、人生で女性しか経験しない ことはたくさんあります。

子育てだってまだまだ女性の負担が大きいのが 現状ではないでしょうか？

自分のことは後回し、「家族のために」と頑張っ てきた結果の身体の不調、男性が理解するのは 不可能です。

２人の子供を育ててきた同じ女性だからこそ、 あなたの悩みを本当の意味で理解できるとおもい ますよ

私があなたの痛みやしびれを改善するわけでは ありません。

もちろんあなただけががんばるわけでもありま せん。

あなた自身と治療家の私、二人三脚で痛みや しびれなどの不調を改善していきましょう。
両者の信頼関係があってこそ、最大限の効果が 発揮されますよ。

待合室、施術室、休憩室などすべての空間が女性 目線で設計された癒しの空間です。

いかにも治療院といったそっけない空間だと身体 だけでなく、心のテンションも下がってしまい ますよね。

当院では来るだけでほっとするような治療院を女性目線で作っています。

楽しみにお越しくださいね。

ただ腰が痛いから腰の痛みを改善する。

それだけが私の治療家としての役割とは考えて いません。
身体の不調から人生が変わることだって多々あり ます。

私がサポートしたいのはあなたの身体だけでなく 人生をサポートしたいと考えています。 少しでも心地よく生活を送れるためのサポートを 私にさせてください。

など良い変化のイメージはできましたでしょうか？

「はい」と思われた方は、下のボタンから「当院の治療方針」「料金案内」をよくお読みのうえ、一度お問い合わせ・ご予約お願いします。