パーキンソン病は、こうしたい、あーしたいといった意志と手足の運動神経を関連させるのに必要なドーパミンという物質が何らかの理由で分泌低下をきたし、その結果手足が思うように動かせなくなる脳神経由来の病気です。

残念ながら現時点では完治が難しいとされています。お薬による症状コントロールが前提になりますが、ここで一つ考えていただきたいことがあります。

パーキンソン病でない方も年齢を重ねるごとに気力体力筋肉の低下は誰にでも起こることです。年齢以上にお元気な方とそうでない方の差はズバリ、自分の体を大切に思い、必要と思うケアをしているかしていないかの差だと思います。

どんな種類のお薬もそれは症状に対しての対症療法に過ぎません。お薬の効果の良し悪しは、患者さんの血流とかリンパの流れとかもろもろの代謝の状態の良し悪しにかかわっております。

なので服薬とともに自らの体調をアップさせるための鍼灸マッサージ治療との併用はとても良いことだと考えます。

もしもわたくしが治療家という職業を選択していなければ、病気やけがはお医者さんにみてもらって薬を飲んでおとなしくしていれば治るものと信じてうたがわなかったと思います。

クスリのチカラはきちんと評価させていただいてますが、クスリだけでは片手落ちという症状もたくさん見てきました。パーキンソン病もその事例の一つです。

ネットで、パーキンソン病と鍼灸などいくつかのキーワード検索をしてみましょう。

様々な専門学会からの臨床例が報告されていますので、せひ参考にしてみてください。

パーキンソン病は国が指定する難病の一つです。発病原因が不明で完治が難しいので難病なのでしょう。

素人考えですが、自覚のあるなしにかかわらず、脳がストレスを受け続けていると体のどこかにダメージを食らいます。よくあるのは胃腸ですよね。

たまたま、運悪く脳本体にダメージを受けた場合、いわゆる神経難病の発生機序につながるのかなと。あくまでも素人の憶測です。

なので、本当に抽象的な言い方で恐縮ですが、嫌だなあと思う環境はどんなちいさなことからでもいいので自分が息苦しくならないようにあれこれ模索していきましょう。

変化させやすそうなところから、息苦しさを解放してあげましょう。これは私が常に意識しているテーマですね。

毎回行くたびに治療する人が変わったり、いつの まにか担当がやめちゃったりするようなところに あなたの大切な体を任せることができますか？

当院は院長の市野が責任持ってあなたの身体を サポートするためにずっと担当させて頂きます。

松戸にお住まいである以上は身体のことは 私におまかせくださいね。

妊娠、出産、更年期、人生で女性しか経験しない ことはたくさんあります。

子育てだってまだまだ女性の負担が大きいのが 現状ではないでしょうか？

自分のことは後回し、「家族のために」と頑張っ てきた結果の身体の不調、男性が理解するのは 不可能です。

２人の子供を育ててきた同じ女性だからこそ、 あなたの悩みを本当の意味で理解できるとおもい ますよ

私があなたの痛みやしびれを改善するわけでは ありません。

もちろんあなただけががんばるわけでもありま せん。

あなた自身と治療家の私、二人三脚で痛みや しびれなどの不調を改善していきましょう。
両者の信頼関係があってこそ、最大限の効果が 発揮されますよ。

待合室、施術室、休憩室などすべての空間が女性 目線で設計された癒しの空間です。

いかにも治療院といったそっけない空間だと身体 だけでなく、心のテンションも下がってしまい ますよね。

当院では来るだけでほっとするような治療院を女性目線で作っています。

楽しみにお越しくださいね。

ただ腰が痛いから腰の痛みを改善する。

それだけが私の治療家としての役割とは考えて いません。
身体の不調から人生が変わることだって多々あり ます。

私がサポートしたいのはあなたの身体だけでなく 人生をサポートしたいと考えています。 少しでも心地よく生活を送れるためのサポートを 私にさせてください。

など良い変化のイメージはできましたでしょうか？

「はい」と思われた方は、下のボタンから「当院の治療方針」「料金案内」をよくお読みのうえ、一度お問い合わせ・ご予約お願いします。