「変形性腰椎症ですね」と診断され大ショック!!

給食調理員パート歴20年の55才女性。一か月前から悩まされている腰痛としびれに我慢の限界が。「変形性腰痛症」と診断されて大・大ショック!

子どもが小学生になったのを機に、小学校の給食パートを始めた現在55才の女性。

パート歴は早いもので20年越え。

仕事柄、もともと腰痛持ちではあったものの自分なりに考えて何とかやり過ごしてきました。

ところが一か月前からのしびれを伴った腰痛は、日を追うごとに「これはいつもと違う」と危機感を持つほどに。

あわてて行った病院で受けた診断は「変形性腰椎症」。

添えられた言葉は「老化で腰の骨がトゲみたいに変形している」。

これには大ショック!

まだ55才なのにもう老化が始まっている?

これからはずっとこの痛い体で生きていくの?

落ち込むばかり。

さぁ、この「変形性腰痛症」もう回復させる手立てはないのでしょうか?

30代でギックリ腰を発症。その時は「骨には異常なし」と言われたはずなのに・・・。

小学校の給食のおばさん、つまり調理員パートは自分の子供が小学生になって1年が過ぎた頃に見つけたもの。

「将来の子供の教育費、いっぱいかかるからそろそろ働かんとあかんわぁ。」と思い始めた頃、偶然新聞の折り込みで見つけてビビッときた。

働く時間が午前9時から午後3時まで、土日と春夏冬の長期休みは子供とともに休み。

これが決め手となった。

それにもともと料理は好きな方だから、向いている職種かと。

ところが、いざ仕事をはじめてみると、慣れない立ち仕事に加え意外と重いものの持ち運びが多いと気付き、すぐつらくなってしまった。

思い起こすと、もともと体を動かすことはキライ。

短大を卒業して入った会社では絵に描いたような事務仕事、その後まもなく結婚して退職、家事や子育てに追われるばかり。

スポーツにも全く縁がなく、気かつけば体重も10年で10キロ増となっていた。

そのせいか、自分でも驚くほど体力がなく、なんと給食の仕事を始めてわずか一か月でギックリ腰に襲われることに。

「これはやっぱり無理や。」とすっかりへこみ仕事を辞める覚悟をしたものの、周りは「最初は仕方ないよ」と優しく寛大な方ばかりで、休みをもらえることになった。

恐縮しながら整形外科に行き、電気治療やシップ、痛み止めの薬、そして安静によって何とか一週間で治まり、めでたく職場に復帰できた。

その時のレントゲン画像では「骨には異常ないね。」と先生に言われたはずなのに・・・。

「変形性腰椎症」は、まさかの「老化で骨が変形している」のが原因。

仕事を始めたばかりで発症したギックリ腰でいきなりつまづいてしまったものの、当時はまだ30代。

若かったこともあり、仕事を一通り覚えた頃から病院にお世話になるほどの腰痛にはならなかった。

もちろん仕事を頑張りすぎた時に「腰が痛いなぁ。」と思うことはあったけど・・・。

5年後にパートリーダーを任され、その後15年間ずっと同じ職場で働いてきた。

新人の指導などを任されて充実していたように思う。

・・・そして55才の現在。

一か月前から、いつもの腰痛とは明らかに違う痛みとしびれが発生。

腰全体が重くて硬く、腰の奥からお尻、足にかけての痛みと何とも不快なしびれが出てきたのだ。

あいにく仕事がとても忙しい時期で、骨盤ベルトとシップで何とか一週間ガマンし、次の休みの日にやっと近所の整形外科を受診。

15年前に来た時より明らかに混雑していたが、2時間待ちでようやく自分の順番に。

「きっと骨には異常ないってまた言われるやろなぁ。」と思って待っていると、レントゲン画像を見ていた先生の口から驚きの言葉が飛び出した。

「あぁ、これは変形性腰痛症だね。老化のせいで骨がちょっと変形してる。ホラ、ここの所にトゲみたいなのが見えるでしょ?」

「えっ?骨にトゲ?老化?」

そりゃぁ、いつまでも若いとは思ってないけれど、「老化で骨が変形してる」と言われるほど年を取っているつもりはなかった。

いきなりの宣告で頭は真っ白!

「変形性腰椎症って何?治るものなん?」

「変形性腰椎症」ってどんなもの?ひどくなったらどうなるの?

さぁ、聞き慣れない「変形性腰椎症」という診断名が出ました。

「変形」というワードにひどく落ち込みましたが、「敵のことを知らないと話にならん」というモットーを思い出し、スマホ片手で一心不乱に検索開始。

すると不思議なことに、「変形性腰椎症」と一緒に「腰部脊柱管狭窄症」と「腰部脊柱管ヘルニア」というワードがまるで一本のひもで繋がっているようにズラズラと出てきたのです。

「なんでよく似たのが3つも一緒に出てくるの~?」

急に不安になり、一つ一つを解明することに。

変形性腰椎症

加齢に伴い、脊椎と脊椎の間でクッションの役割を果たしている椎間板(ついかんばん)が痛んで変形し、骨の縁にトゲのようなものが出来た状態。

たとえ変形があっても痛みやしびれなどの症状がなければ治療の必要はない。

主な症状として、特に起床時に強く出る腰痛、長時間同じ姿勢でいると強くなる腰痛やしびれなどがあげられる。

腰部脊柱管狭窄症

変形性腰痛症による脊椎の変形がさらに進行し、腰椎の内部にある脊柱管が狭くなることによって神経が圧迫され症状が出たもの。

腰痛やしびれのほかに、「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」という一定時間歩くと痛みがしびれが出るが、短時間前かがみになると治まるという特徴的な症状が見受けられる。体を反らせると痛みやしびれが強くなる。

腰椎脊柱管ヘルニア

変形性腰椎症の進行により、腰骨の間のクッション材である「椎間板」が変形して飛び出し、近くを通っている神経を圧迫。
その結果、痛みやしびれを起こす。
症状として腰痛、片足のしびれ、筋力低下などがあげられる。
さらに進行して、足のマヒや膀胱障害などを生じると手術の対象となる。

変形性腰椎症がひどくなると、脊柱管が狭くなったり椎間板が飛び出してくることで神経をさらに圧迫するんだと理解。

それにしても痛みやしびれ以外の症状が出てくるなんて怖くなってしまいます。

同時に、変形腰椎症でおさまっている今の間に手を打てばいいのかと、少し気持ちが落ち着きました。

職場には申し訳ないですが、ちょっと治療に専念したいのでと10日休暇を申請しました。

futta2550m

保険治療では治る気がしないのは何故?実は保険治療には限界があったんです。

知識は増えたものの、今現在頼れるのは通っている整形外科以外に思いつかない。しかし病院での処方は一週間分の痛み止めの薬とシップのみ。腰の筋肉もなんだか固まっているような気がするので、電気とかマッサージを受けた方がいいのかなあと思い、ととりあえず近所の整骨院に通院。

電気治療+

 

ちょっとした腰マッサージで3割負担500円ほどです。できれば毎日来てくださいと

指示されたとおりに真面目に治療を受け10日経過すると・・・。

なんと腰の痛みやとしびれが徐々に消えてきたんです。

「うわぁ助かった!これで前みたいに頑張れる」

希望の灯がともりました。

ところが現実はそんなに甘くなかった・・・。

仕事を再開すると、何日もたたないうちに「あれっ?同じところが痛いやん。」と気が付いたのです。

本当にガッカリ。

「こんなこと繰り返してたら全然治らへんやん!」

しかもよくよく考えると一回当たり500円ほどといっても、月に20日通院すると一万円!?

他の整骨院に変えようと思い、サクサクと治療院関連をスマホ検索するとなんとなんと

すると思いがけない文章を目にしました。

保険治療には限界がある

それってどういう意味?

みんなが受ける保険治療。

検査をしてもらえるし、治療費が安いので何度も通えるわけですが、保険治療では治療範囲や方法があらかじめ決められているというのです。

調べてみると次のようなことがわかりました。

  1. 保険治療では定められた部位にしか治療できない
  2. 保険治療による鎮静消炎措置は、全国一律でパターン化されている
  3. 保険治療でできる治療内容は規定で決まっている(電気治療・安静の指示・痛み止めの薬の処方・炎症を抑える薬の注射・ストレッチの指導など)

確かに一回当たりの負担は安いかもしれませんが、いつになったらよくなるのだろうという不安とともに積み重なる時間とお金のロスト感。もうこうなったら金額の高安じゃなくてきちんと直してもらえるところを探した方が精神上いいのではないかという境地に至り

「変形性腰椎症」の治療が得意な名医はいないか一度探すことに。

「変形性腰椎症」鍼の力で素早く解消しませんか?

松戸市/変形性腰椎症」「松戸市/変形性腰椎症/評判」などで片っ端から検索。

ついに松戸市六高台の統園鍼灸院を見つけた。

「なになに、女性の先生で鍼治療のスペシャリスト?」

松戸市ではとても評判がいいらしい。

「ここや!」

救いの神に出会えたような気がして、ぐんと明るい気分になった。

何回調べても「変形性腰椎症」は「老化が原因で骨が変形して起こる」こと、これは紛れもない事実のようです。

50才以上の中高年から急に患者が増えることは統計でも明らか。

でも、ここでひとつ大事なことがあります。

それは「骨が変形していると必ず症状が現れるわけではない」こと。

レントゲンなどの検査で明らかに骨の変形が見られても、ほとんど症状が出ない人がいるんです。

ポイントは腰近くの筋肉が硬いか柔らかいか?

硬い筋肉は、神経からの痛みをすぐに伝えます。

一方、筋肉が柔らかければ一点に刺激が集中しないために痛みが伝わりづらい。

そこで鍼治療をおススメします。

鍼治療で患部周りの筋肉の血行を良くしていくことで、痛みの少ない体に戻ることが十分に期待できるのです。

統園鍼灸院でで行う鍼治療の特徴

硬くしこりになっている箇所をほぐす効果がある鍼治療・柔らかく筋肉を伸ばすストレッチ・そして可動域を広げるROMという治療法の3本立てとなっています。

この治療法は、有名なスポーツ選手が即効性を認めている「スポーツ鍼灸」と共通しています。

スポーツ鍼灸とはスポーツ選手対象とするスポーツ障害の治療やケガの予防、コンディションを整えるために行われる鍼治療のこと。

治療によって素早くスムーズな体の動きを取り戻していきます。

その後に院長はもうひと押し。

一人一人に合わせた自宅で出来る正しいケアの方法をお伝えします。

院長は「はい、痛みがなくなってよかったですね」だけでは片手落ちだと考えてます。

今後気を付けたいことや、体の正しい使い方にアドバイスを個別に伝えることが重要だと。

「変形性腰椎症」の痛みやしびれを再発させないためには、下肢の血行をよくして筋肉に腫れやしこりを作らせない工夫をすることが大切なんです。

「変形性腰椎症」を悪化させないために

「治療→良くなった」だけでなくその後に痛みやしびれをぶり返さないためのアドバイスに力を入れる院長。

その人の生活やライフスタイルをキチンと聞き出し「これなら出来そう、続けられそう」という落としどころを探します。

ネット上でみつけたこの文言が妙に腑に落ち、さっそく予約の電話をかけることに。

受付の女性は「あなたと同じような症状で悩まれていた方も皆さんお元気になられてますよ。」との言葉を聞いただけでも、

まだ院長先生の治療を受けたわけではないのに、最近感じていた不安がかなり小さくなったような・・・。

い一刻も早く統園鍼灸院に行ってみたいと思いました。

なかなか症状を改善させられないのは下巧、ただ改善させるのは中巧、改善させて再発させないのが上巧と考え

日々患者さんと向き合う院長。

今、通院中の医療機関に物足りなさを感じておられるなら、ぜひ松戸の統園鍼灸院にご相談ください。

きっと力になれると思います。

047-314-1570

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