基本的に痛い鍼、熱いお灸、無理な手技療法はしません。痛いことやつらいことは私自身大嫌いですから・・・。鍼をしてズ―ンと響く刺激やグーッと押されて五臓六腑にしみわたる刺激、ツーンとくるお灸の刺激はいずれもイタキモーと感じていただけるかと想います。痛いだけではなく痛いけど気持ちいいということが私の治療ポリシーです。
しかし、一部の症状によっては少々痛みに耐えていただく必要がある場合もあります。その時は、必ずちょっと痛いですが、3分だけ我慢してくれますか。後が楽になりますから――という風に必ず痛い施術をしなければならない理由をきちんと説明のうえ、治療をいたします。